限定条件下での使用が前提となる製品なので注意が必要。 ・ 接続するWi-Fi機器: IEEE802 11n/acのサポートが要る。 ・ 自動接続が前提 : 他の機器をWEP等のスイッチ等自動接続で使用して いる事。 ・ 接続機器に制限がある : iOS/Android 専用でアプリも「モアテレビ」という専用品 Macアドレスの記載がないのでMACアドレスでブロックしている方はルーターを 一度自動(スイッチ等での)接続にしてDHCPのテーブルからこの機器のMAC アドレスを自分で拾う必要がある。 ベンダーコード:5c-f3-70(MACアドレス上6桁)を探せばよい。 私の処に来た製品は CC&C Technologies, Inc というベンダーが製造した物だった。 ルーターによるかもしれないがTP-LINKのArcher C9ではホワイトリストに 登録してやればブロック方式に戻してもこの機器の電源を落としても再度電源を入れて やれば繋がった。 アプリの「モアテレビ」は自宅では11チャンネル拾っており、すべて受信が可能。 自宅の中央部の和室の家具裏のTVコンセントに設置したが、直線距離6~7m円内を 移動する分には継続視聴が可能だった。 時折ライン状やある部分例えば頭や腕の回りだけにブロックノイズが出でたり、音声が 途切れる事もある等、安定状態は100%ではないがながら見用には十分なレベル。